令和5年9月30日(土)名古屋市中区「ウインクあいち・WINCホール」で大樋焼11代 大樋長左衛門先生の講演会を開催致しました。「『忍耐の工芸から夢の工芸へ』アフターコロナの今」をテーマにご講演いただきました。
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鵬雲斎大宗匠様とのハワイセミナーのお話から始まり、ハンガリーワークショップ、外国での窯焚きなどグローバルに活躍されている先生のお話に驚きと感銘を受けました。
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加賀前田公と名古屋のお話、仙叟と大樋焼のご縁の深さもお聴きしました。大樋焼の茶碗を燃え盛る窯から引き出す場面など多くの映像をご用意していただき、時間いっぱいまでお話しいただきましたが、まだまだお聴きしたいことがありました。
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愛知三支部を中心とした500名余の会員が熱心に大樋先生のお話を拝聴いたしました。
参加された皆様から楽しくて興味深かったと言っていただきました。