令和5年7月30日(日)にブロック間交流として、東海ブロックから4名(三重南青年部2名・浜松青年部2名)が参加させていただきました。
猛暑の中会場に到着し、体がばてそうでしたが、エトワールブルーの冷たく美味しいハーブティーや、夏の星空を思わせる綺麗な干菓子など、心弾むおもてなしがとても嬉しかったです。(小幡)
また宇宙をテーマにしたお茶席も異空間にいるようなワクワク感や、お茶の楽しみ方の可能性の広さを感じられて、とても刺激になりました。手作りのお道具もとても心温まりました。(小幡)
青年部活動紹介のコーナーでは、行事で作られたお茶碗や茶杓、螺鈿細工、花入などなど、とても惹かれる作品たちが展示してあり、ぜひ自分の所属する青年部の仲間とも企画してみたいなと思う行事が多くありました。(西山)
業躰講習では、初めて先生のお稽古を受けてみて、帛紗捌きも理論的に解釈するととても綺麗に畳むことができ、おどろきました。早速次回のお稽古でみなさんに共有しようと思います!(藤)
講演会Ⅱでは、世界が求める日本の文化とお茶の可能性や、今後自分たちが茶道の仲間を増やすにはどうしたらいいのか、また茶道を通して何ができるかを考えるヒントを得る機会となりました。(西山)
懇親会ではくじによりランダムにグループ分けをし、グループ対抗のゲームなどをすることにより、関東第一ブロックや他ブロックの皆様と交流を深めることができました。(浮海)
今回のテーマ「サステナブルな青年部活動の実現」ということで、様々な角度から茶道を見つめて考えさせられたとても有意義な研修でした。
様々な場面で感じられた、関東第一ブロックの皆様のおもてなしやお心遣いに感謝いたします。
三重南青年部 小幡ともみ、西山浩加
浜松青年部 浮海文香、藤圭希