一般社団法人茶道裏千家淡交会 第2回東海地区交流会

令和5年10月22日(日)、柿安シティホール(桑名市民会館)及び六華苑におきまして、坐忘斎千宗室お家元をお迎えし、第2回東海地区交流会を開催いたしました。午前にお家元のご講演を拝聴し、参加者へ呈茶、午後にはオプション茶会が行われました。

東海地区交流会は、地区大会に代わる淡交会会員の交流の場として、お家元のご講演を中心に1日開催で東海地区内の2支部が合同で担当いたします。第1回は2021年10月にオンラインを中心に行われました。

この度の第2回は三重北支部と三重南支部が担当し、コロナ禍後初めて600名余参加の開催となりました。また、東海地区のDX委員によりお家元のご講演はオンラインで配信されました。

開催前よりコロナ対策と共に「限られた条件の中でどのようにすれば東海地区の皆様に満足していただけるか」を三重南北の両支部で再三検討を重ね実施致しました。ホール内の講演会参加者用座席は指定席として各支部に協力をいただき事前に名前の登録をしていただきました。

ホール前のロビーに呈茶席を設け、床に川喜田半泥子筆「愛夢俱楽通志友」をかけて皆様をお迎えし、お客様から点てる姿が見えるオープン形式の水屋と致しました。

茶碗は一人一碗使い切り、呈茶席の時間を20分間隔に区切り、呈茶券に時間を記載して来場者の集中を緩和する工夫をしました。この呈茶席では、三重北青年部・三重南青年部・学校茶道の学生も一緒にお茶を点てて運んで活躍してくれました。

六華苑でのオプション茶会は、席中が混み合わない人数に限定し参加者を登録していただきました。

会場のあちこちで、再会された方々の笑顔や笑い声に、この交流会を開催できた喜びを実感いたしました。