愛知第一青年部です。
突然やる気になった担当Iが、今年の行事を振り返って投稿します。
2022/07/09
この日はやきものの盛んな多治見へ小旅行。
タイルについて学び、タイルの新しい一面を体験してきました。
以下、参加したMさんのご感想を。
「私は、タイルを建材としかみていなかったと思う。
今回青年部行事にて、7/9(土)薄曇りの中、
岐阜多治見市にある七窯社鈴木タイル店さんに伺い、
タイル工場見学&絵付、ヘアゴム作り体験に
参加させて頂きました。七窯社さんはタイル生産と共に、
デザイナーと自社の高い技術を活かし
アクセサリー制作をしています。
作品は陶器独自の釉薬による温かみとモダンの
バランスが見事です。
体験ではタイル素地に釉薬を塗り重ね、
素地を生かすように花の模様を削ります。
制作中は皆、時間の経つのも忘れて
完成をイメージしながら作りました。
体験で見てふれる事で、タイルは建材としてだけでなく、
職人の作品として楽しむものだと思いました。」